あまりリアルではない水晶です。

コンポジットノードでエフェクトの試験もしてますが、それは後にして
光らせたらどうなる?と光らせてみた実験 アニメのように(lol
レンダリングなのに手書き風になっちゃいました。
追記:青く怪しく光らせたいのにアニメになってしまったのは、
たぶんですけど内部構造がない単純な構造だったからと思われます。

リアルに近づけるため、最低限の内部構造をつけてレンダリングしてみました。
根元に近いほど白く見える部分です。
水晶というより、氷砂糖みたいに:)

解像度が低いサンプルですけど、フリー画像ですので^^;
こんなイメージにするために

底辺の小さな結晶群はつくてないけど
少しそれらしく。内部構造を少しだけエミッションをかけて、結晶の内部に集光され
白く見える雰囲気をつくりました。ほんとにリアルにするなら大量のミニ結晶を作れらないと
だめなのですが、とんでもないポリゴン数になるし、レンダリングが大変なことになるので
代替手段として考えてみました。
次の課題は、透過しない反射光の描画と・・・
(水晶の屈折率や分散も調べて更新 平均値です^^)
水晶は複屈折とかよくわからない屈折をするようなので
屈折率が2種類のグラスシェーダーを作らないと本物にならないみたい

現物と比べると、コントラストのようなシャープさのような”シャキ!キリリ”とした風合いが
足りません。また、ブリリアンカットのダイヤモンドのようにカットするわけじゃないので
分散は不要かも、環境光の色なのか分散のせいなのか少し緑が入るので脱色して
+コントラストをあげた結果がこれ。

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